A BEJA は、「 ゆたかな 世界を、実装する」を経営理念とし、「 ABEJA Platform」を基盤に顧客企業の基幹業務のプロセスを変革し、ビジネスの継続的な収益成長の実現に伴走する「デジタルプラットフォーム事業」を展開しているスタートアップです。
事業領域
トランスフォーメーション領域:
製造・物流・インフラをはじめとするあらゆる業界において、クライアントのDX戦略策定・新規事業計画策定・アセスメント・PoCの実施・PoC済のAIの実装など、一気通貫したAIの導入・活用支援を行っています。
オペレーション領域:ABEJA Platform上に構築した様々なシステムを汎用的な仕組み・サービスとして提供しています。
プラットフォーム領域:DXの実行に必要な、データの生成・収集・加工・分析、AIモデリングまでのプロセスを提供し、継続的、安定的な運用を行う、ソフトウェア群を開発しています。
ABEJAの会社や事業に関する説明は、下記リンクも併せてご確認ください。
採用サイト
テクプレたちの日常 by ABEJA(公式note)
ABEJA Tech Blog
メンバー出身企業(一部抜粋)
ABEJA Insight for Retailは、小売流通業界に特化した店舗解析のSaaSです。このシステムは、店舗内にカメラやセンサーを設置し、AIを用いて「店舗の現状」をデータ化することを可能にしています。
募集背景
新型コロナウイルス感染症をキッカケに、小売業界は大きな変革を迫られています。これまで、この業界ではデータ活用が十分に進んでいなかったのが現状です。そこで、弊社では、小売業界の変革を後押しし、新たな可能性を切り開くため、新たな機能の開発を進めています。
例えば、最新のLLM(Large Language Model)技術を駆使し、顧客に新たな価値を提供することを考えています。ChatGPTのような先進的な技術を用いて、より詳細かつ複雑なデータ分析を可能にすることで、小売業の経営者がデータに基づいた意思決定を行いやすくなると考えています。
このように、新しい技術を活用した機能の開発に興味があるエンジニアを募集しています。
ミッション
「ABEJA Insight for Retail」の開発において、バックエンドエンジニア、データ基盤エンジニア、ビジネスチームと密に連携し、フロントエンドの開発を担当します。
- ユーザーインターフェイスの設計と実装を担当し、2,500台を超えるカメラ・センサーなどのIoTデバイスから取得し蓄積されたデータを視覚化し、利用者に対してわかりやすく提示します。
- ユーザーの操作に応じたデータの取得、分析に必要なデータ加工を行い、チーム及びお客様のデータ活用の利便性を最大化します。
- お客様の価値になるデータをもつパートナー企業とのシステム間連携を行い、そのデータを最適な形でフロントエンドに反映します。
- ChatGPTを活用し、データ解析の結果を自然言語で提示する機能を開発し、ユーザーがデータを直感的に理解できるようにしたり、店舗の施策を生成しサジェストしたり、店舗運営においてLLMをフル活用します。
業務内容
- Reactなどのフレームワークを用いた新機能のフロントエンド開発
- バックエンドエンジニア、データ基盤エンジニア、データサイエンティスト、ビジネスチームと連携してのプロダクト開発、データの視覚化やユーザーインターフェイスの設計・開発、APIから取得したデータを適切に反映させるためのフロントエンドロジックの設計・開発
- ユーザー体験(UX)とユーザーインターフェイス(UI)の設計、選定、改善に関する業務
- チーム内でのコードレビューの実施、技術的な意思決定に貢献
- プロダクトのパフォーマンス向上や品質保証のためのテストの設計と実装
- プロジェクトの進行状況を定期的に共有し、タスクの優先順位を決定
- ビジネスチームやバックエンドチームとのコミュニケーションを通じて、プロダクトの要件を理解し、それに基づいた技術的な解決策を提供
- ユーザーからのフィードバックを取り入れ、それをもとにUI/UXの改善を行う
採用要件
必須要件
- JavaScriptやReactなどのフレームワークを用いたフロントエンドの開発経験
- ユーザビリティとパフォーマンスを考えたフロントエンドの設計・開発能力
- ステークホルダーと連携し、プロダクト開発を遂行するコミュニケーション能力
歓迎要件
- フロントエンドのリード経験
- バックエンド(Golang/Python)の開発経験
- ユーザビリティ、アクセシビリティに関する知識と経験
- SaaS開発経験
人物イメージ
- プロジェクトを進める際に、異なる専門分野のメンバーと積極的にコミュニケーションを取り、協力的な姿勢を持つ方
- 研究や開発に対するアプローチにおいて、ビジネス視点を重視し、その視点から考え行動するのが好きな方
- 新たな技術への興味や関心が高く、自身の知識を広げるために積極的に新技術を学び取る方
関連情報
- 「ABEJA Insight for Retail」チームのエンジニアの登壇資料 AI×IoT×ビックデータ時代におけるリファレンスアーキテクチャへの挑戦 フロントエンドを100倍速くした( ^ω^)
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Minato City Abeja 正社員ABEJAは、「ゆたかな世界を、実装する」を経営理念とし、「ABEJA Platform」を基盤に顧客企業の基幹業務のプロセスを変革し、ビジネスの継続的な収益成長の実現に伴走する「デジタルプラットフォーム事業」を展開しているスタートアップです。 · 事業領域 · トランスフォーメーション領域 :製造・物流・インフラをはじめとするあらゆる業界において、クライアントのDX戦略策定・新規事業計画策定・アセスメント・PoCの実施・PoC済のAIの実装など、一気通貫したAIの導入・活用支援を行っています。 · オペレーション領域 :ABEJA Platform上 ...
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Minato City Abeja 正社員Abejaは、IT技術とビジネスを融合させたサービスを提供する会社です。Abeja Insight for Retailは、小売業界に特化した店舗解析のSaaSです。このシステムは、店舗内にカメラやセンサーを設置し、AIを用いて「店舗の現状」をデータ化することを可能にしています。 · 新型コロナウイルス感染症をキッカケに、小売業界は大きな変革を迫られています。これまで、この業界ではデータ活用が十分に進んでいなかったのが現状です。そこで、弊社では、小売業界の変革を後押しし、新たな可能性を切り開くため、新たな機能の開発を進めています。 · 例えば、最新のLL ...
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Minato City Abeja 正社員ABEJAは、「ゆたかな世界を、実装する」を経営理念とし、「ABEJA Platform」を基盤に顧客企業の基幹業務のプロセスを変革し、ビジネスの継続的な収益成長の実現に伴走する「デジタルプラットフォーム事業」を展開しているスタートアップです。 · 小売業界ではデータ活用が十分に進んでいない状況があります。新型コロナウイルス感染症をきっかけとして、小売業界は大きな変革を迫られています。そのため、弊社では最新のLLM技術を駆使し、顧客に新たな価値を提供することを考えています。 · 特にChatGPTのような先進的な技術を用いて、より詳細かつ複雑なデータ分析 ...