自然災害の予測を目的とした環境計測機器(雨量計・積雪計等)の引き合いが国土交通省などの官公庁を中心に増えており、それに伴う増員募集。

主な業務としては、自然災害を予測するために用いられる環境計測機器(気象観測機器や水文観測機器のセンサ及び変換装置、情報伝送機器など)の ハードウェア開発や製品保守業務をご担当頂きます。通常の製品開発規模としては、ソフト、ハード、メカの担当技術者3~5人ほどでチームを組み、 半年から1年程度の期間で製品を開発します。

「上流工程から携われる開発業務」 要件定義からはじまり、マイコンを用いたCPU周辺回路、アナログやデジタルなどの入力回路、電源回路、ネットワーク回路等の設計、 試作評価、ドキュメント作成までの一連の業務をご担当頂きます。また、将来的にはプロジェクトマネージャーとしてご活躍頂きたいと考えています。

秦野事業所のハードウェア担当は5名となっております。マネージャーを除いて20代から30代中心のフレッシュな組織となっております。 前職で電源装置の回路設計を担っていた中途社員もおり、なじみやすい環境です。

残業20h程度、年間休日130日、ワーク・ライフ・バランスを考えた出産・育児や介護に関する制度など、社員一人ひとりが自己の能力を十分に発揮し、 心身ともに健康で働きがいのある、働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。

当社は、防衛、環境計測、航海、航空・燃焼という4つの分野に、計測分野で携わることで社会貢献性の高い事業展開を行っております。 今後は、IoT化に伴う多点観測機器の設置や、自動運航船の実現に向けた取り組みも進めており、時代のニーズに則った取り組みも進めています。

回路設計のご経験をお持ちの方

プロジェクトリーダーのご経験またはマネジメントのご経験がある方

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