半導体>研究・開発

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1975年に豊田工機(現:JTEKT)とL.M.Van Moppes & Sons(現:サンゴバン)との合併で創立され、2025年に創立50周年を迎えます。 トヨタグループ唯一の超砥粒ホイール・ドレッサの専門メーカーとして、ダイヤモンド・CBNという素材の特性を生かし、自動車部品、IT関連分野などの高精度加工に必要な超砥粒工具の製造・販売をグローバルに行っています。 国内外問わず広いネットワークを持つ弊社は、各地のグループ会社との綿密な情報交換や生産、技術、経営に関する協力体制により、世界を舞台にハイレベルな企業活動を展開。 お客さま、地域の方々、株主のみなさまに支えられながら、従業員一同邁進してまいりました。 トヨタグループの工作機械 自動車部品 軸受メーカーである「JTEKT」と、フランスに本社を構え350年の歴史を誇るグローバル企業「サンゴバン」の2社が親会社です。 サンゴバンはガラスやセラミック、ダイヤモンドなどの素材や機能性材料を扱う世界的なメーカーで、サンゴバンとの連携で弊社も世界的なネットワークを構築しています。 現地にあるサンゴバンの工場へ技術指導をし、工具の供給やアフターケアを行う事もあります。 その結果、自動車メーカーだけでも日系メーカーに加えフォードやGM、ルノー、フィアット、ボルボ、現代などへの納入を果たしている一方で、ジェイテクト製の研削盤の出荷時には同社製の工具が装着されるなど、トヨタグループとの関係も密接で、安定した経営基盤のもとで新たな飛躍を目指せることが弊社の大きな強みです。 今後もお客さま、地域の方々、株主のみなさまの期待に応え続け、感動と喜びをお客さまに提供し、人にも社会にも優しい進化し続ける会社を目指します。

ウエハーを研削加工するためのダイヤモンド工具(砥石)の開発をお任せいたします 業務変更の範囲:会社の定める業務

開発部の中でも今回配属予定のVD推進室は、弊社の半導体業界進出をミッションに立ち上がったBR(Business Reform)組織で、少数精鋭の組織です。 現在基礎開発は完了しており、本格的な製品化のフェーズに差し掛かっております。 弊社の新分野進出に関わる重要フェーズに携わっていただき、これまでの知見を発揮しながらプロジェクトを牽引いただくリーダー的存在になっていただきたいと考えております。

精密部品を加工する際に必要なダイヤモンド工具(砥石)。 ダイヤモンドが用いられているため一般工具と比べて寿命が長く、加工速度も速く高精度な加工が可能で、自動車や飛行機などが安全に走行するには弊社の技術が欠かせません。 品質向上、納期短縮、長期的な観点でのコスト抑制にもつながる製品のため、さまざまな業界でニーズが拡大しています。

開発部には25名が在籍しており、20代の若手が多く活躍しております

高い品質が求められる製品加工に必要なダイヤモンド砥石をはじめ、砥石を加工するためのドレッサなども製造。 顧客業界の中でも高い認知度を誇ります。

親会社であるジェイテクトとは毎月技術交流を進めています。 どの工具を選定すべきかという点で、弊社には常に「ダイヤモンド工具のスペシャリスト」としての期待が寄せられています。 また、最大手ユーザーの一社であるトヨタ自動車とも交流を図っています。

自動車業界に加え、成長業界である半導体・工作機械業界の開拓も進めています。 培った加工技術や実績から、世界的にも高い技術レベルを満たし支持を集めています。

下記を満たす方 ウエハーに関する何らかの技術経験をお持ちの方 (業種:製造メーカーやを切削設備メーカーなど 職種:開発、生産技術、品質保証など製造工程に携わっていた方) 月平均残業時間20時間以内 Uターン・Iターン歓迎 完全土日休み

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