IT技術職> データサイエンティスト メディカル> 医療機器メーカー 会員属性などに応じ、当該求人をビズリーチ上で閲覧された際に内容が異なる場合があります 私たちの使命は、科学者や生物医学の専門家に、生物学的発見を加速し、高度なハードウェア、機械学習、バイオテクノロジーの統合を通じて新しい治療法や診断法の開発を可能にする革新的なAI駆動型の次世代細胞分析分離技術を提供することです。 弊社が開発する当該技術は、世界的なトップジャーナルの一つであるScience誌に掲載され(Ota et al, Ghost Cytometry, Science, 2018)、業界から高い評価を受けています。これまでに約112億円(合計17億円規模の政府系機関による助成プログラムでの助成も含む)の資金調達を実施しております。 弊社は機械学習技術と新規イメージング技術を組み合わせた新しい細胞分析システムの研究開発に成功。この技術を搭載した「VisionSort」を2023年6月に販売開始以来、グローバル市場で好評を得て、販売は好調に推移しております。今後の事業拡大に備え、データ分析・機械学習アルゴリズムの開発を推進していただけるデータサイエンティストを募集いたします。 このシステムの実用化によって、様々な生命科学分野における研究、そして癌や白血病に関する血液診断・細胞診などの医療診断分野や創薬分野など、 医療と生命科学の発展と革新に大きく貢献する事業です。 細胞データ分析(画像、ゲノム、シグナル等) 細胞データ分析のための機械学習アルゴリズムの開発 また状況に応じて以下のような業務をお任せすることがあります。 細胞分析システムの製品化に向けた研究開発 雇入れ直後:詳細は に記載 変更の範囲:会社の定める業務 これまでのフローサイトメーターは、計測できる形態情報が顕微鏡に比べて少なく、また、分子マーカーを基準とする場合には蛍光標識が必要であり、その細胞毒性および標識操作の手間やコスト、スピードなどが課題でした。その課題を解決するため、弊社は、機械学習(AI)や光学などの先端技術を融合することで、目的の細胞を非標識で高速に判別・分取する世界初の技術を開発しました。さらに細胞株のみならず、iPS細胞の生死などの状態、分化と未分化、がん化などの非標識判別、末梢血由来の白血球細胞主要5種の非標識判別も実証しています。これら次世代型の技術は新たな医療診断や治療の開発へと繋げられるため、社会的意義が非常に高い製品と言えます。 ヘルスケア・光学などの領域に知見を活かすことができます。 東京大学・大阪大学発の新しい先端技術の市場への浸透を進めることを通じて、これまでは不可能だった研究を実現し、新たな医療診断や治療の開発へと繋げることができる、社会的意義の高い業務です。 データサイエンティストとして裁量を持ち、担当するプロジェクトのデータ解析について主体的に業務を進めることができます。 NIPS、 KDD、ICML等に頻繁に採択されている東大情報理工学系研究科の研究者等と共に研究開発を進めており、機械学習の最先端の理論と実践を学ぶ機会があります。また、関心に応じて、機械学習アルゴリズムのハードウェアへの実装(FPGA等)を学ぶ機会もあります。 まだ世界にない技術を実用化し、研究者やエンジニアと近い距離で働きながら、自分たちの手で世界の医療や生命科学を変革していく、という醍醐味がございます。 理系修士卒以上 Pythonを用いた3年以上の経験 機械学習のツールまたはライブラリを用いた3年以上の経験 母語が日本語ではない場合、N1程度以上の日本語会話力 Pythonを用いた3年以上の実務経験 機械学習のツールまたはライブラリを用いた3年以上の実務経験 ソフトウェアプロダクトの実装 クラウド(GCP, AWS, Azure)を用いた研究開発経験 Dockerを利用した研究開発経験 Kaggleなどの機械学習コンペの経験 ビジネスレベルの英会話力 基礎的な生物学の知見のある方(バイオインフォマティクス経験者歓迎) C++の使用経験 弊社のミッションおよびバリューに共感できる方 機械学習の社会実装に関心のある方 新しい/未知のもの・ことに対して抵抗がない知的好奇心旺盛な方 機械学習と光学、バイオテクノロジー等の他分野の先端技術の融合に関心のある方 簡単には答えが出ない課題に対して、問題解決のための試行錯誤も含めてやりがいを見出せる方 テキストベースでの英語のコミュニケーションが苦にならない方 ベンチャー企業 年間休日120日以上 ストックオプション制度あり 完全土日休み フレックスタイム 海外事業 マネジメント業務なし リモートワーク可