■家庭用常備薬・郵送検診キット事業K社ってどんな会社?
メタボなどの生活習慣病。自らによる健康管理や予防する"セルフメディケーション"が活発になっています。1971年に創業した同社は、"セルフメディケーション"の考え方を浸透させるため、企業健康保険組合を通じた一般薬の販売と郵送検診事業の受託サービスを展開。国内約350の企業健康保険組合及び組合員700万人の顧客基盤を有し、医薬品メーカーとの太いパイプによる充実した医療品・健康用品、健康情報等をお届けすると共に、医療費軽減及び健康増進をバックアップするエキスパートとして、今後も積極的に展開していきます。

■効率的な販売チャネル健康保険組合を通じて多くの人に届けています
お客様は、企業独自や企業団体で運営している健康保険組合、そしてその組合員の方々です。これまで培ってきた医薬品メーカーとの強いパイプ、店舗より低価格な特納品、豊富な商品ラインナップで、組合員様を対象に、医薬品・健康食品・健康器具等を提供。年2回、各健康保険組合が組合員に配布する「家庭用常備薬の通販カタログ」を発行し、疾病予防対策の一環として、虫歯の日には「歯磨きセット」、かぜのシーズンには「かぜ予防セット」等、シーズンに即した企画の提案も行っています。

■郵送検診のパイオニア
忙しい現代人。検診に行けない組合員が多数いらっしゃいます。組合員に健康でいてもらうために検診を受けて欲しいと、健保だより等による呼びかけをしても反応がなく、組合は悩んでいました。そのジレンマを解決する手段の一つが「郵送検診」です。検査キットを郵送し、医療機関へ出向かなくても、自宅で簡単に検査が出来るというもの。今から30年前、セルフメディケーションの一環として業界に先駆けて同社が開始。高額な治療医療から堅実な予防医療へと移行していく中で、この事業は医療費を抑制させる商材として、多くの健康保険組合様に採用されています。

■お客様に健康を提供する前に、まずは従業員が健康に
「人々の健康を守る企業の従業員が不健康では説得力に欠ける」「せっかく当社の従業員になったのだから健康でいるためのいろいろな手段に取組んで欲しい」との想いから、平成28年4月、同社では健康経営をスタートさせました。現在は食育セミナーや昼食補助金制度により食事の大切さを学んだり、年4回開催されるヘルスアップウィークでは、会社の補助金でダイエットに挑戦する従業員が増加中です。その成果もあり、2017年、2018年と2年連続で「健康経営優良法人」として表彰されています。

【勤務地】
本社(東京都墨田区)

【給与】
月給200,000円~

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