Takasago Kobelco

職務内容


素形材事業部門の3工場(高砂製作所、長府製造所、大安製造所)の工場は製品別に7つの工場を有し、その中の設備は多岐に亘ります。またそこで製造される製品も多岐に亘ります。また海外にも同規模の工場を複数有しており、これらの安定生産を継続しつつ、CNやDXを含めた将来の競争力強化のためには設備投資は必須であるが、それらを計画、実行するために機械制御や電気設備設計の知識や建設エンジニアリングの知識、経験を持つ技術者が必要です。今後2025年または2030年に向けた大型設備投資の計画も進んでおり、即戦力の電気、制御エンジニアを増員するための採用です。

素形材事業部門 技術総括部
室長:1名
エンジニアリングチーム(設備企画、建設実行):10~15名
保全チーム(製造設備の管理企画) :2~4名
設備係(製造設備の管理実行) :60~80名(技能職)
1高砂設備室 2長府設備室 3大安設備室

■設備部門のミッション
「素形材製品の製造部門に対して、KOBELCO製品を安定・安心して市場へ供給し続けられるように、1競争力のある設備を計画、建設して供給すること2設備の機能を最大限発揮し続けられるように設備を保全し管理すること」
私たちが製造してお客様に供給する製品は、数10tonもする鋼製の船舶クランクから航空機のチタン製部材、半導体に多く活用される銅板製品、自動車の車体やサスペンションに使用されるアルミ部材など大きさも材料も多岐に亘ります。
これらを生産する設備では、高温で鋼やアルミ、銅を溶解する炉や数千トンの力で材料を鍛造して成型する大型プレス機械、銅塊を最小0.1mmの薄さまで均一に圧延したりその銅板を通して熱処理や洗浄を行う設備に加え、工場へ電気、水、ガスを供給するユーティリティ設備があります。それら設備の新しい導入を企画したり設計や改造を行ったり、日々の点検や診断から設備の劣化部分を判断して、故障する前に適切なメンテナンスを行うことにより上記ミッションを実現しています。
また将来のCNや自動化に向けた設備投資を企画、実行することで当社の競争力を高めることに寄与していきます。

エンジニアリングチーム(電気)
管理職:数名
各工場(製品群によって分かれている)担当:工場ごとに1~2名
海外工場の建設や設備改造、自動化、保全:2~5名(有期の出向や短期の出張)
3室合計値 新卒採用12名、中途採用4名 20代1名、30代7名、40代3名、50代5名

設備部門のミッションの下、高砂製作所素形材各工場の溶解炉、プレス、加工機、チタン製造設備、鉄粉製造設備の新規導入、改造工事を製造部門を計画し、時には数億円規模の投資を予算化して、建設していきます。
これにより、工場の競争力強化に貢献することがミッションです。
また、現在は、工場のCN(カーボンニュートラル)化や自動化に向けた技術導入や設備導入の検討を進め、将来の工場の姿を形成していくことにも携わっています。

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