Yao クボタグループ 正社員

求人会社:株式会社クボタ

仕事内容

【配属部署の担う役割】 ・既設生産設備の保全、生産性向上のための改善・改良
・設備の安全対策実施、RA
・新規設備(新製品、生産性・品質向上のため)の構想立案、計画、見積、予算稟議、実行、
試運転(条件出し)

【具体的な仕事内容】 ・国内協力会社への外部発注による試作部品調達、納期管理、単価決定
・生産技術担当者として、既設生産設備の保全、生産性向上のための改善・改良
・保有設備や新規設備のリスクアセスメントの実施、及び安全対策実施

【仕事の進め方など】 【流れ】
・既設生産設備の保全、生産性向上のための改善・改良、設備の安全対策実施、RA、新規設備導入などの課題に対し、担当者を決定して推進。チーム長、グループ長、部長で進捗管理、アドバイスを行いながら推進します。
設備は、基本外注生産としています。構想設計>業者と打合せ>仕様決定・仕様書作成>見積・比較>発注>製作>試運転

【関わる部門】膜システム部(技術課・開発課・品質保証課)、KMB内(資材G、総務)

【担当案件数】1~2件/年の推進案件。保全担当ライン1ライン。
【体制】個人で進行(チームでフォロー)。

【働くスタイル】
人数も少なく不明点・疑問点は同部署のメンバーに直接確認したり、質問しやすい環境。
上長とも気兼ねなく会話できる雰囲気があります。その他、週単位でグループミーティング、月単位で部門ミーティングがあり、進捗報告とともに相談や情報共有をします。
【使用ツール例】
・Word、Excel、PowerPoint
・2DCAD(AutoCAD ARES)
・シーケンサMELSEC ソフトウェア

【勤務地について】 2025年3月に、久宝寺事業センター → 滋賀工場に移転(状況により前後する可能性あり)

【入社後のキャリアパス】
基本的には、同部門内でキャリアアップしていただきます。 (専門職であるためローテーションは難しい) 総合職での採用の為、将来的な異動、転勤の可能性はあります。 (大阪本社、阪神事務所、東京本社など)

【現在の課題とめざす姿】 滋賀移転に伴い、設備の自働化、作業の軽労化を主に設備導入、更新を計画中。生産設備は事業拡大と共に増加しており、保全を含めた生産技術部門への負荷も増大します。将来的には、事務所スタッフを確保した上で、現業職の生産技術・保全部隊を確保し、事務所と現場が一体となって課題にあたる体制を目指します。 まずは、事務所スタッフの人員を確保します。(減員の補充1名必須)現場人員の捻出と設備保全知識・技能の獲得(または知識・技術を保有している人員)

【ポジションややりがいや魅力】 モノづくりの中で生産上、最も重要で影響の大きい生産設備に携わる職種であり、QCDすべてに結果が現れる重要なポジション・役割になります。製品が変わる毎に新しいことにチャレンジでき、経験を積んで成長できる職種です。

求める経験・スキル

【学歴】
大学卒以上

【必須】
・生産技術担当者として生産設備など自動機の導入(計画~実施)や、
保全・トラブル対応を担当した経験がある。
・機械製図の知識があり、AutoCADが使用できる。Excel、Word、PowerPointなどを
使って文書作成ができる。

【歓迎】
・電気設備知識(電気回路、シーケンス制御)がある。
・設備の詳細設計(部品図展開)ができる。

【語学】
基礎英会話レベル(あれば尚可)
今後、事業拡大と共に海外生産拠点の立ち上げや、量産を行っていくことが想定されます ので、語学(英語力)にも精通している方であれば、それは無駄にはなりません。



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