Kashiwa
株式会社人機一体
電気・電子>研究・開発メーカー>機械 会員属性などに応じ、当該求人をビズリーチ上で閲覧された際に内容が異なる場合があります 〜有望スタートアップ「J-Startup KANSAI」に選定された、人が操縦するロボット「人型重機」を開発するスタートアップ〜 人型重機をはじめとして、「ヒューマノイドロボット ロボット重機 駆動ユニット その他ロボット要素技術」のプロトタイプの研究開発を行なっています。新規開発ロボットの要件定義、仕様検討、概略設計などの最上流から機械設計、機構設計、電気系開発全般を担当するエンジニアを募集します。
新規開発ロボットの要件定義、仕様検討、概略設計 多軸ロボット、リンクロボット等の機構設計 減速機、モータ、ベアリング、センサ等の主要部品の選定 3D CAD での加工用データ作成 3D プリンティング(設計、データ作成、造形) 制御盤設計開発、アナログ・デジタル回路設計 バッテリ選定、開発等 ロボットの組立 学会への参加機会もございます。 ご経験/スキルに合わせて詳細業務を決定します。 当社はベンチャー企業のため、部署横断的に業務を進めております。 各人のスキルと志向に合わせて役割を分担し、事業推進をしていますので、ご自身の専門分野以外にも幅を広げていただくことが可能です。 使用ツール・言語 SolidWorks、Fusion360、MATLAB、LabVIEW、Simulink、Python、TwinCAT、C、C++、Unity、Blender、GitHub 等 上記に限らず、ロボットに合わせた最適なツールの提案も歓迎します。 魅力・やりがい これまで社会で活用されてきたロボットは、ファクトリーオートメーションのように自動化を目的とした産業ロボットがほとんでです。また、多くの「ロボット工学」の技術は、アカデミアの世界に塩漬けになっており、社会実装されていない現状です。人機一体では、この「ロンボット工学」の技術を社会実装することで、人が操縦するロボットの研究開発を通して、人にとってフィジカルな苦役を伴う危険作業、重作業をの開発を目指しています。また 2024 年からは JR 西日本での人型重機の実際の活用がはじまっており、ビジネスとしても追い風を受けています。 職場環境・風土 弊社は大学発スタートアップであり、代表取締役 社長の金岡博士が研究者のため、大学の研究室と企業の開発現場の雰囲気を併せ持つハイブリットな環境です。不定期で、エンジニア同士でも勉強会も行なっており、「工学技術」を社会実装するために研鑽を重ねるメンバが多く所属しています。
研究開発部門での下記のいずれかの業務経験 合計 3 年以上 ロボットに関する研究開発経験 制御設計開発の経験 組込みプログラミングの経験 AI・自動運転等に関わる研究開発経験 もしくは、アカデミア領域でのメカトロ分野の研究経験
モータ、バッテリに関する知識 修士号、博士号(理工学、情報系) 知財創出経験 画像認識、ビジョン系の研究開発経験 クライアント企業との折衝経験
スタートアップ企業のスピード感に果敢に挑戦できる方 喫煙しない方 ベンチャー企業 自社サービス・製品あり 年間休日120日以上 完全土日休み Uターン・Iターン歓迎 マネジメント業務なし 新規事業 リモートワーク可